夜、布団に入ったものの、
「なかなか寝むれない…」
「朝、起きてもぐっすり寝れなかった…」
と、眠れないことに悩んでいる人は多いかと思います。
私もずっと不眠気味で「心から安らかに寝れたのはもういつだったかしら…?」というぐらい眠りが浅かったりぐっすり眠れてない日の方が多いです(^_^;)
この記事では、私が試してみた寝れない時に寝る方法やツイッターやネットで見かけた睡眠方法をまとめました。
眠れない時の対処法として参考にしてみてください(^_^)
【最新】ナイトミン耳ほぐタイムで耳を温めると眠れる!?
小林製薬が2021年10月から新しく販売した『耳ほぐタイム』という暖かい耳栓が登場!
不眠や低気圧による頭痛等によいと評判を集めています。
当選したナイトミン耳ほぐタイム使ってみた!じんわりあったかくていやでもプロ不眠だから眠れんだろうなぁと思ったけど眠れた!耳小さいけどなんとか入った!ありがとうございます😊⭐️(ちなみに近所のドラストは売り切れてた) https://t.co/ZOYHWPcOny pic.twitter.com/N2KQr7L34c
— ( ◠‿◠ ) (@nuys6um6at) December 21, 2021
5回分入って700円〜800円ぐらいです。
毎日使いたい人には高めだけど、つまり眠れない人は耳を温めるとよいということですね。
温度がぬるめ(低め)のホッカイロ等で耳を温めてみるのもいいかもしれませんね(^^)
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メトロノームを枕元で鳴らす
これはツイッターで見かけた「なるほど~」と思った方法です。
【マンガ】寝つきの悪かった私が一瞬で眠れるようになった方法 pic.twitter.com/Bw8IKK7Xgf
— micorun🎃🎄みこるん (@micorun) 2018年11月13日
メトロノームを
- ゆったりめのテンポ(20~30)
- 耳を澄まして聞こえるくらいの小さい音量
で、枕元で動かすことがポイントで自然と眠れるとのことです。
メトロノームは通販で2,000円~3,000円ほどで買うこともできますが、スマホのアプリでダウンロードすることもできます。

ちなみに、メトロノームは三角形の音楽室にある針が左右に動くタイプと、ストップウォッチみたいな電子タイプがあります。

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自然の音がひたすら流れる音楽を聴く(波の音がおすすめ)
これは私がいつの間にか「すやぁ…」と眠れるようになった方法です。
眠れない時は音楽を聴くのがいいってのはよく言われますが、音楽は音楽でも何聞いてもいいってわけではないんですよね。
私の場合、
- 歌詞アリの曲→寝れない、むしろうるさい
- 好きな音楽→気分が高まって逆効果
- オルゴール系→眠れるのもあるけどうるさく感じる
- ジブリ系→やや眠れるけどうるさく感じる
- 自然の音→いつの間にか寝てる
という感じで『自然の音』をイヤホンから聞いてるといつのまにか寝れています。
自然の音でも、
- 水が流れる音(川)
- 波の音(海)
- 森の音(小鳥のさえずり)
などが私はよく眠れます。
とくに、私はせせらぎや波の音の静かに「ザザーン」と引いては寄せるだけの繰り返す音が気持ちよくて、いつの間にか「すやぁ…」って朝を迎えられています。
この、同じ音が同じリズムで繰り返される波の音で眠れるのは、はもしかしたら上記のメトロノームの原理と似ているのかもしれません。
私は音楽プレイヤーにこういった自然の音がひたすら流れる音楽を入れていて、それを眠れない時に聞いています。
個人的に水系の音が落ち着いて好きです。
タイマーがセットできるとなおよし!

▼自然の音を今すぐ聞く(ユーチューブ)
読書をして活字を読む(疲れて寝れる)
読書をして活字を読んでいるといつの間にか眠くなります。
個人的に、読む本は何でもいいけど、ついつい楽しくて朝まで読んじゃいたくなるような小説とかだと眠れなくて本末転倒なので、難しくてつまんない本ほどうとうとしてきます(笑)
私は本で活字を読むってことに効果を感じました。
これがスマホやタブレットで読書してたらブルーラートで目が疲れてなかなか眠れないです(>_<)
個人差はあるとおもいますが、布団に入って1日5分だけでもいいから本を読むとだんだん眠くなってきますよ。

寒くて眠れない時は湯たんぽを布団に入れる
私は冷え性で年中足先が冷えてなかなか眠れませんでした。
冬なんかとくにそうで今では毎日湯たんぽを布団に忍ばせて寝ています。
湯たんぽなしだと冬の睡眠はこせません(>_<)笑
湯たんぽを布団に入れて足を温めるようになってから前より眠れるようになりました。
こたつもそうですが、やっぱ足が温まると眠くなってきます。

「寒くて眠れない」
という方は、
- 湯たんぽ
- 布団乾燥機
- 電気毛布
などで布団を温めてから寝るのがおすすめです。
温めグッズはこちら
また、夏の夜など、
「暑くて眠れない」
という方はこちらを参考にしてみてください。
関連暑い夜に涼しく寝る方法・エアコンのない部屋の寝苦しい夜対策
布団や枕の寝具を変える
- 布団が硬い
- 枕が低い、高い、合わない
- 枕で首が疲れる
などの寝る場の環境によってなかなか眠れていない人は寝具を見直してみましょう。
寝具類は睡眠を大事にしているスポーツ選手が愛用しているものなどが参考になります。
また、毛布などの寝具類は
- あたたかいもの
- ふわふわしているもの
がやっぱ安心感を感じやすいです。
- 子供の頃よくぬいぐるみを抱っこして寝ていた人
- 寂しさや怖さでなかなか寝れない人
などは、抱き枕系のぬいぐるみを抱きながら寝るのも睡眠方法のひとつです。

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あと、夏は寝具を涼しいものにするとずいぶんマシになりますよ。
夜暑くて寝れない!って時は冷却マットがおすすめ。
日中~夕方に運動をする(疲れて寝れる)
よく、眠れない対策に「寝る前に筋トレをするといい」と言われていますが、私は寝る前にスクワットや腹筋など筋トレをしてもあまり効果を感じませんでした。
それよりも日中に、
- ジョギング
- ランニング
- なわとび
などの軽い運動をして体を疲れさせると自然と夜眠れるようになりました。
1日仕事で働いている人はなかなか日中に運動をするのが難しいかと思いますが、日中の時間がとれる方には運動はおすすめです。
個人的には夕方の時間帯に軽く運動して入浴・食事を済ませて寝るって流れが良かったです。
【NG行動】夜これをやると眠れない
- 寝る1時間前くらいに食事
- 寝る1時間くらいにスマホやパソコン
とくに寝る前のスマホはやっぱ影響でかいです(>_<)
私は布団に入ってからもスマホをいじった夜は眠りが浅いことが多いです。
逆にスマホやパソコンを寝る1~2時間くらい前から見ない日の夜は睡眠の質が違います。
まとめ
以上、なかなか眠れない私がおすすめする眠れない時の対処法でした。
寝る方法はいろんな手法があふれています。
私は波の音を聞くと眠れるという自分なりの睡眠方法を見つけましたが、大事なのは自分にあった方法を見つけることです。
