私は冷え性で寒い季節に湯たんぽは欠かせない人間なんですが、今回「なかなかいい」と評判のダイソーの湯たんぽを買ってみました!(2018年冬)
100円ショップのダイソーに200円の湯たんぽが売ってるのですが、これがコンパクトサイズでお腹を温めたりサブ用として使えてなかなか便利でした。
この記事ではダイソーの湯たんぽを買って使ってみた感想や商品情報を紹介します。
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【商品情報】ダイソーに売ってる200円の湯たんぽが便利
ダイソーに売っている湯たんぽは200円商品です。
カバーは100円で別売りしてます。
(合計:300円)
サイズ・容量
- サイズ:縦7cm×横3cm×高さ4.5cm
- 容量:420ml
サイズは手のひらよりは大きく、大きいホッカイロぐらいのサイズ感です。
入る容量は420mlなので『500mlのペットボトル1本入らないくらいの量』って思ってもらえれば分かりやすいかと思います。
耐熱温度
110度
持続時間
- 2時間半:ちょっとぬるくなってきたな
- 3時間~:ぬるくなったな
専用のカバーをしてこたつ(電源オフ)に入っておなかに抱えて使ってみた体感としてだいたい2~3時間でぬるくなってくる感じでした。
やはり小さい分普通サイズの湯たんぽよりはぬるくなるのが早いです。
売り場
ダイソー各店舗にもよりますが冬は入り口近辺にあることが多いです。
私が買ったダイソーではウェットティッシュや日用品コーナーにありました。
また、湯たんぽは季節商品なので寒い時期(10月~2月ごろ)に置いてる店舗がほとんどかと思います。
ダイソーの湯たんぽカバーはもこもこ靴下素材(100円)
ダイソーの湯たんぽカバーは本体と別売りで100円です。
ダイソーの湯たんぽカバーは100円ショップによく売ってるモコモコした靴下と同じ素材です。
ふわふわしてて湯たんぽの暖かさと相性抜群できもちいいです。
湯たんぽをタオルで巻いたり別のカバーに入れたりして使っても全然いいので、湯たんぽとカバーは必ずセットで買う必要はないですが、個人的にこのカバーが暖かさを増してる気がする&やっぱ柔らかい素材は気持ちいいのでカバーでセットで買うのがオススメです(*^_^*)
ちょっとポロポロ取れてくるのが気になるが(笑)
ダイソーの湯たんぽはレンジで温められる?
ダイソーの湯たんぽは沸かしたお湯を入れて使う普通のタイプなので
- 電子レンジで加熱不可
- 直火で加熱不可
です。
耐熱温度は?
耐熱温度は普通に沸騰したお湯を入れて使えたので100度はいけます。
一応、パッケージには『耐熱温度110度』と書いてあります。
湯たんぽの本体はポリエチレン(プラスチック)ですが、アツアツに沸騰したお湯を入れても100円ショップの商品だからもろい…ってのはなく普通の湯たんぽと変わりないです。
サブ用・お腹を温める用にいい
ダイソーの湯たんぽは小さくて軽いのでサブ用として活用しています。
私は座椅子+こたつ(テーブル)でパソコン作業をすることが多いのですが、お腹を温めたい時に普通サイズの湯たんぽを抱えて作業すると大きくて重くて邪魔になるんですよね(笑)
それがダイソーの湯たんぽだと、サイズも重さもお腹に抱えて温めるにはちょうどいいんです。
私は生理の時に、
- ダイソーの湯たんぽでお腹を温める
- ホッカイロで腰を温める(温度的に命の母のホッカイロが好きです)
というスタイルで腹腰をWで温めています(^_^)
★命の母のホッカイロはこちら
ダイソーの湯たんぽは私みたいに寝る時は普通サイズの湯たんぽ使ってるけど「サブ用に小さい湯たんぽほしいな」って人におすすめです。
こんな場面にも使えるダイソーの湯たんぽ
ダイソーの湯たんぽは小さく軽く持ち運びができる点がいいところなのでいろんな場面で使えます。
足元を温める時に
ダンボールにダイソーの湯たんぽと毛布を入れて、勉強や仕事など足元が冷えがちな机作業時にも足元を温めるのにも使えます。
寝る時に
もちろん寝る時にも使えます。
ただダイソーの湯たんぽはちょっと小さいので私は寝る時は普通サイズの湯たんぽ(メイン用)を使っています。
パソコンで目が疲れて目を温める時に
私はパソコン作業で目が疲れた時にペットボトルにお湯入れて目を温めるんですが、「目を温めるのにもダイソーのこの湯たんぽ使えるなー」って思いました。
キャンプやアウトドアに
小さくて軽いってのが外出用にもいいです。
ぬるくなってもお湯さえ沸かせれば何度でも入れて繰り返し使えます。
犬や猫のペット用に
サイズが小さめなので家で飼っているペットの寒さ対策としても使えるお手頃感です。
ネット上ではペットを動物病院に連れて行く時や外出時の運ぶ時に活用しているとの声もありました。