ハロゲンヒーター(電気ストーブ)って鉄柵のカバーの中のほうにホコリがたまりやすいですよね(>_<)
取外せるタイプならいいけど中には鉄柵のカバーを外せないものもあります。
この記事では鉄柵のカバーが取りはずせないタイプのハロゲンヒーターにたまったほこりの掃除によかった方法や道具を紹介します。
ハロゲンヒーター(電気ストーブ)を掃除するときは電源を切りコンセントを抜いて冷めてから行いましょう。
ダイソーの「お掃除棒」がハロゲンヒーターのほこり取りに便利!
ダイソーに松居棒ならぬ「お掃除棒」という手が届かないところの掃除に使える木の棒に布がついた棒が売っているのですが、これがハロゲンヒーターのほこり取りに使えました。
では、このダイソーのおそうじ棒を使ってこちらのハロゲンヒーター(電気ストーブ)を掃除してみます。
カバーもかけずにそのまま保管してたらこんなにほこりがたまってました( ;´Д`)
ダイソーで見つけた「お掃除棒」をハロゲンヒーターのカバー柵の間からつっこんで中のほこりを地道に拭き取ってみました。
布部分にほこりがついてきれいになります!
手で拭き取るように完全にきれいにはならないけど、ほとんどのほこりは拭き取れました。
でもちょっと地道な作業なんで、もっと一気にほこりをとりたい…
そう思ってあることを思いつきました!
棒についてる布部分はは取り外しができるのですが、ほこりをより取りやすくするために、先端を少したるませてその部分でほこりを拭き取る作戦です(笑)
これだとほこりを拭き取る面積が広くなるので効率的に拭けました♪( ´▽`)
この「お掃除棒」は、棒に布が取り付けられてるんですが取り外しができて手洗いで繰り返し使えます。
布は全部で4枚ついてくるので交換しながら使えます。
布部分はマイクロファイバーなのでこまかいチリやほこり、手垢をとるのに向いています。
さっしの溝や隙間など手が届かないところの掃除に使えるのであると便利です(^∇^)
「お掃除棒」はダイソーで買った商品ですがキャンドゥでも同じような布がついた棒が売っていました。
箸にティシュ巻いたやつでもやってみたけど…
「これなら箸にティッシュ巻いたやつでもいいんじゃない?」
と思ったので使い古した箸にティシュを輪ゴムで巻きつけたやつでほこりを取ってみたのですが、
- 箸だと短いし細くて取りにくい
- ティッシュはほこりを取りにくい
- ティッシュがすぽっと取れちゃう
と、使いにくくて「お掃除棒」との違いがありました。
やっぱり「お掃除棒」のマイクロファイバーの布がポイントでこれだからほこりがとりやすいです。
あと「お掃除棒」の方の棒が長さと太さも箸よりちょうどいいです。
ドライヤーの冷風で飛ばす
ハロゲンヒーターのほこり部分にドライヤーの冷風を当てるだけでもほこりは吹き飛びます。
ドライヤーの風が強ければ強いほど取れますが取れる部分にはちょっと限度ありな感じです(⌒-⌒; )
ドライヤーを当てると、ほこりがわっと飛ぶので掃除する場所など気を付けましょう。
ドライヤーの他にエアダスター(エアスプレー)という風でほこりを吹き飛ばすスプレーもあります。
パソコンのキーボードの間にたまったほこりなどを掃除するのに使うスプレーですが、ホームセンターや家電量販店などで売られています。
ものによってはドライヤーよりエアダスター(エアスプレー)の方の風力が強いし細いノズルからピンポイントで吹きかけることができるので細いところにたまったほこり掃除に便利です。
ハロゲンヒーターの保管時にはカバーをする
ハロゲンヒーターや電気ストーブの中にほこりがたまらないようにするには、出しっぱなしにしないでカバーをかけて保管するようにしましょう。
ほこりがたまったままで使ってるとほこりが燃えて、
- 焦げ臭さ
- 発火して火事
などの原因になる恐れがあるので、ハロゲンヒーターにたまったほこりは取るようにしましょう。
まとめ
ハロゲンヒーターのカバーが外せるタイプならほこりを手で拭き取れるのでいいのですが、カバーが外せないタイプは、
- ダイソーや100円ショップに売ってる「お掃除棒」
- エアスプレー
などを使って掃除してみましょう。